雲上温泉とも呼ばれる極上の眺め
志賀高原北部、東館山の横湯川の谷あいに湧く発哺温泉。
標高1600メートルに位置する高原温泉で、北アルプスや北信五岳を一望することができ、雲上温泉とも呼ばれています。
志賀高原では最古の湯で享和2年(1802年)に発見されました。
岩盤から噴出する蒸気を罐(釜)に溜め山の湧き水を罐(釜)に入れ、温泉にしています。
その際に、温泉が蒸気となって噴き出す音からホッポと名付けられたといわれています。
当館展望大浴場は、衛生管理・泉質のなめらかさ、浴槽条例の基準適合と使用量による温度のばらつきを適温に保つため、活性石循環ろ過方式を使用し、加温する場合もございます。
飲用は不適でございますのでご注意ください。